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学習療法はじめました
- nagoyaka-takinomizu
- 2018年12月21日
- 読了時間: 2分
当施設のデイサービスセンターでは、8月から学習療法に取り組んでいます。
学習療法とは、音読と計算を中心とする教材を用いた学習を、学習者(ご利用者)と支援者(職員)がコミュニケーションを取りながら行うことにより、学習者の認知機能やコミュニュケーション機能、日常生活機能などの維持・改善を図るものです。
学習療法と聞くと、難しい問題をやって脳機能を高める方法と思われる方も多いと思いますが、実はそうではありません。
むしろ簡単な問題を解いたり、文章を音読したり、人とコミュニケーションをとっているとき、年齢や認知症の有無に拘わらず、脳がより活性化することが、脳科学の研究で分かっています。また、人から褒められたり、認められたりすると、一瞬で脳が活性化することも分かっており、その意味でもコミュニケーションを密にとりながら簡単な問題に取り組む学習療法は脳機能を高める効果が高いと言えます。
学習療法の実施には「学習療法マスター」や「学習療法実践士」の資格が必要ですが、当施設ではデイサービスセンターの職員がそれらの資格を取得して実践しています。
今後、認知症高齢者がますます増加するとされる中、認知症ケアへの取り組みは大変重要な課題です。当施設では法人が策定した中長期経営計画に基づき、『認知症高齢者が「明るい笑顔」で過ごせる』ことを目指して、認知症ケアに取り組んでいきます。

